最近暖かくなってきたのでいよいよ重い腰を上げて触ってみました。
全オーナー付けた様々な飾りをとりあえず外します。いじるうえで少し邪魔なのと、なんか車体が重いんですよね。なのでとりあえずいらないものは外すことにしました。
フロントのカウルっていうんですか?この小さな風よけと、フォグランプ類。
そしてリヤシート後ろのキャリア。実用性が高そうなので復活した際にはまた取り付けたいと思います。
エンジンを下ろすことを考えて取り合えず配線関係を外そうと思ったら・・・・・。
イグニションコイルからのプラグワイヤーが外れてしまいました。どうせ水没しているようなので新品にするつもりだったのでいいのですが、なんか接着剤のようなものでつながっていたような痕跡あり。どのようについていたのかは新品を手に入れない事にはわかりません・・・・。
①右上部奥の蛇腹状のエアクリーナーホース(?とでも言うのでしょうか)を外すこと。
②エンジンの上にごちゃごちゃある配線をエンジンから外してエンジンをフリーにすること、
③右側半分を覆っている灰色のシリンダーヘッドカバーを外すこと、
④左側半分を覆っているクロームのフライホイールカバーを外すこと、
この4点をしたいと思います。
エア栗ホース外しました。水に浸かったのと経年劣化ですね。ボロボロです。使い物になりません。
外したホースがつながっていたところからキャブ方面を見ると何やらゴミが大量にあります。完全に肩まで浸かってバスクリン状態になっていたんだと思います。
フライホイールカバーとシリンダーヘッドカバー外しました。
わけのわからんゴミが大量にあります。普通に乗っていたのではこんなゴミたまりません。洪水時に肩まで浸かったことは決定的です。
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