チョークの調整をして、点火時期の調整をしました。
電源のプラスをオルタの電源コードに、マイナスはオルタにボディーアースします。わざわざバッテリーに繋げません。だって遠くなるじゃないですか。
もう一本のコードはデスビからの緑の配線がつながっているコイルの端子に繋げます。
この写真でわかりますか?
更にタイミングライトを繋げます。電源はタコメーターの電源にタコ足配線。
右前(右奥)の1番シリンダーのイグニションワイヤーに繋げます。
写真撮り忘れましたがまずアイドリングが600RPMくらいでした。低すぎます。
そして何よりも点火時期、7,5度のところを位置していなければならないはずなのに、まさかの0度です。
ポイントのギャップを見るととても狭くなっています。0.4mmに調整しなおしました。再度点火時期を確認するとまた大きくずれました。
点火時期調整しなおしです。7.5度に調整しました。
キャブを調整する必要もなくアイドリングはかつての750rpmに戻りました。
チョーク、点火時期が明らかにずれていました。考えると確かに最近シリンダーヘッドテンプの上昇が以前より早くなった気がしていました。点火時期のずれが影響していたんでしょうね。最後に点火時期見たのがいつか思いだせないのですが7.50度から0度にずれてしまうのは初めての経験でした。原因は何なんでしょうね。
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