週末は必ず乗る65年型なのですが、実は最近二輪の免許を取りました。バイクも大きいのを買おうと物色しています。候補は・・・・・、話だしたらきりがないので買ったらここで報告します。
気持ちが65年型から離れたわけではないのですが昨晩スーパーにアイスキャンディーを買いに行ったとき、アイドリングが低いような、低回転でもたつくような、機嫌を悪くしたのか・・・いつもと違う感じを受けました。
今日まずはチョークを見てみました。
この写真はエンジンをかける前です。アクセルも踏んでいません。ですからチョークが解放された状態になっていることわかりますか?
キャブを一度あおります(=アクセルを踏みます)。あれっ?なんかチョークが完全に閉じていないような・・・・。
キャブ(アクセル)を戻すとチョークが本来であれば完全に閉じるはずなのですが、閉じていません。どころかギリギリ2段目・・・。
人差し指で押さえていますがここまで閉じていなければいけないはずです。なんでこんななったんだろう?ちなみにチョークが汚れで渋くなっているわけはありませんでした。
なぜこうなったかわからないままいじりたくないのですが調整します。
チョークを抑えているプレートを留めている小さなボルトを3つ緩めます。昔は知らないもんだからいちいちエア栗外して、このプレートまで外してました。そんなことする必要ないのに・・・・
オルタにつながるバッテリーからのケーブル、ナットで留めてむき出しにしてあるのもビニールテープ等でドライバーがショートしないようにしましょう。
以前のキャブについていたチョークはゆるゆるだったのですが今ついているのは結構きついのでドライバをあてがって軽ーく叩きながらずらします。
アップで見るとここ。プラスチック部品なので軽ーく叩きます。
チョークがギザギザの一番高いところまで来ました。3つのボルトを締めます。
エンジンをかけて、5分後にはチョークが解除されあるべきところまで戻りました。
これにて一件落着。
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