つっかえ棒を付けてその後上から色を塗って、水を入れて試運転してきました。
・・・・・・・・・・・・。
高速道路を走ったらまるで雨の日に傘を差さずにいるような状態になりました。ほかのひとの手作りスワンプクーラーの記事で出てくる単語はmist(靄とか霧)です。霧・霞とは全く違いました。
他にも問題は、筒の長さが長くなればなるほど多くの水をためることができる一方、その分水をいれると重くなります。自分のスワンプクーラーはプラにリベットどめしている箇所が多いので重さに耐えられるかどうかが不安になりました。
また思ったほどエア量が少なく感じました。これを解決するにはもっと直径を大きくした方がよいのかも・・・。
近くから見ると、
もう1号機の改良はしません。これを改良するくらいならPVCパイプで作り直したほうがより良いものができそうだからです。
残念なことになってしまいましたがもしかしたら2号機作るかもしれません。
コメント
こんにちは。
私はスワンぷくーらーについての専門知識はありません。 しかし、記事を読ませていただいて気づいたことがあります。
スワンぷくーらーの内部に、水を空気に媒介するものが必要なのではと思います。
具体的に言うと、植物繊維で出来たフィルターのようなものです。
メキシコには(アメリカにもあるかもしれませんが)水を利用したクーラーが売ってまして、おそらくスワンぷくーらも同じ原理だと思います。
その水クーラーには椰子?の繊維で出来たフィルターがあり、そこにしみこんだ水をベンチレーターで煽る事によって、水が気化して冷えた空気になります。
私も使っているのですが、フィルターが詰まったりフィルターに流入する水が多いと、水が気化できずに雨の中にいるようになってしまいます。
まさしくそうなんです。食物繊維のようなものを中に入れて風を当てるのですがその食物繊維のようなものをさぼって探さなかったんですね。探してそれでやったらうまくいくかな?
是非完成させてください!!!