試運転の後にスワンプクーラーの中身の事を書くのは話が前後しているようですが、前後していません。前回の試運転の前に作った中身はとても人に見せることができるようなものではなく相当手抜きだったので書きませんでした。
自分はブログを書くときに失敗したり、見栄えが汚かったり、妥協することも含めて書くようにしています。だってプロじゃないんだし・・・・。いつもお世話になっている空冷馬鹿(FB)にはほとんどプロのような人がひしめきあっていますが、自分のように「本に書いてあったから知ってるけどやったことはない」っていう人も多いと思うんですね。プロが見たら「何やってんだか・・」っていうレベルの事も書いていこうと思っていますし、未熟でも少なくとも自分は楽しんでいます。
話がそれました。そんな自分をしても、前回作ったスワンプクーラーの中身はとても人にお見せするのはためらってしまうようなレベルのものでした。
さて今回は中身を作り直しました。
まず家にあった4インチサイズのPVCパイプ。家の配管、下水に使われるものです。
切ります。
切り込みを入れます。
ここでホームデポに行きます。このPVCパイプの両端に嵌る蓋を買いに行きます。
写真のもの、とてもしっかりしたものです。でも一つ$8!!2個買ったら$16とても買う気になりません。
安いの見つけました。少し柔いけれどまあ大丈夫でしょう。$2.89。ちなみにこのキャップは本来PVCパイプに使われるものではありません。今回はサイズが合うので使います。
購入したキャップをPVCパイプに嵌めて真ん中にはボルトが通るよう穴を開けておきます。
スワンプクーラーの底面、スクリューとコーキングで留めた蓋を外します。
外しました。
穴を広げて先ほどのPVCパイプを中に入れます。
広げた穴を埋める必要があります。ボール紙で型紙を取っています。
以前自作サファリウインドウに挑戦した際に採用を検討し購入した丈夫なポリカーボネイトというプラ製の板を切り合わせます。
ホットグルーという工作に使う接着剤でつけました。これで水も漏れなかったらいいな。
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