トランスミッションのギヤだけプロに組んでもらう・・・?

空冷VW

トランスミッション進んでいません。今日も買い物に行くときに2度ほどギヤ抜けしました。3速です。低い回転で3速のままでシフトダウンしなかったりしたときに発生します。

ちなみに下は今回のトランスミッションの故障の始まりの記事です。

更にこれはトランスミッション関係では最後の記事です。3時間半ほどの場所で$150($200→$170,

さらに値下げしていました)で状態未確認のスイングアクスルのミッションを売ってる人がいる、買おうかな?という内容です。

リヤエプロンもリムーバブルにしたし

色々いじったのでトランスミッションの載せ替え、アクスルの交換、デフの交換はできるようになりました。

自分の描いていた絵は、中古のミッションを安くまた買って、交換して動けばベスト。でもSAMBAのフォーラムで中古のミッションの記事を見るとここアメリカでまともなギヤ抜けしないミッションを$100、$200で買うのはどうやら不可能なようです。ご存じの方もおられると思いますが、ここアメリカは自動車に限らずすべての中古品の価値が高いんですね。$300で買った今つけているミッションも「普通に使っていた」と売主には言われました。でもこのギヤ抜け・・・・。こんなもんなんですね。ギヤ抜けはするけど完動品なんですね。

それでも中古のミッションに気を取られてしまうのはギヤ単体を部品で買うと結構高いんですよ。だったら中古のミッション買って動けばめっけもん、そうなる可能性は高いのだけれどダメなら部品摘出したほうが新品の部品(ギヤ類)を個別で買うよりむしろ安上がりかなとも思ったんですね。

以前までつけていたミッションの交換しなければいけない部品は写真の上から3つです。バックギヤに関する部品です。

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全部で$140プラスタックス、送料。

更にどうせなら4速のギヤ比も換えてあげるとなるとその部品が$180プラスタックス送料。

こういう手もあります。今ついているミッションを下ろしてばらしてバックギヤに関する部品を取り外してそれを古いミッションに移植する。4速のギヤ比も確認してみて運が良ければそれも外して古いミッションに移植する。

自分が不安なのが果たしてギヤを組めるのか?ということ。sambaのフォーラムの記事で見つけたのですが、治具がない素人、治具は手に入れたもののギヤを組むのに不安が残る素人はギヤを組むところだけプロに頼むことも可能だそうな・・・・。カリフォルニアと違ってVWショップがほとんどないニュージャージーでやってくれるところがあるかどうかわからないのだけれど、問い合わせてみるのも面白いかもしれません。

この写真古い壊れたミッションのギヤです。#1、#2これがバックギヤーとスライダー。交換しなくてはいけない部品です。

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これらと書かれたこのボルトの位置決めが大事なようです。これの微調整のために治具がいるみたいなんですね。

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4速と書かれたギヤも替えてもらえば高速道路で楽な車になるかもしれない・・・・。

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さて、数少ないニュージャージーのVWショップで聞いてみたいと思います。

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コメント

  1. Vw65 より:

    リンケージが外れるということは3速に固定されたままシフトチェンジができないということですか?

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