前記事のとおり、まずはデテントプラグの穴に液体ガスケットを塗って埋めることにしました。3つあるデテントプラグの穴ですが埋めるのは蓋のないことが間違いない一番上の穴だけで良いと当初は思っていました。
まずは見にくい写真ですが、清掃前の写真。
直接目視できないところですが、デグリーザーを吹き付けて、指を突っ込んで油を落とし、ウエスと綿棒でふき取りました。これ以上きれいにするのはミッションを外すなり大掛かりなことをしないと無理です。
写真を撮りました。良く見てください。一番上の穴も他の2つの穴もすべて見た感じが同じ蓋のようなものがついています。しかし一番上の穴だけミッションの表面より1センチくらい奥に位置しています。自分はそれを指先で触って感じていたため、「一番上だけ蓋がない」と判断しました。しかしもしかすると、見た目が同じため3つとも蓋はついているのかもしれませんし、3つともついていないのかもしれません。
よくわからないので一応3つとも液体ガスケットで埋めることにしました。
一番塗りにくい一番下の穴から塗り始めました。指に少量の液体ガスケットを付けて・・・。しかし見えないところなので難しい・・・。
全部塗り終わるとこんななってしまいました・・・・。汚い・・・・。言い訳になってしまいますが見えないところなので手探りでなのですが、指先には液体ガスケットがついているので手で探れないんですよ。まぁ、こんなもんでしょう。
とりあえずこの状態でしばらく乗ってみて、注文する予定のアクスルブーツが届いて交換する時にでも経過報告できると思います。
ちなみにこの写真はSAMBAにあったものなのですが、デテントプラグの無い状態です。自分のそれとは明らかに違います。
さらにこの写真は外したデテントプラグが実は缶スプレーのノズルだったという写真です。
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