フロントドロップその後(キャスターシム2枚重ねから1枚へ)

空冷VW

とりあえずシムを外しました。外したシムは接着剤代わりのJBウェルドでくっついています。

20170612_172521

ハンマーでたたくと外れました。

20170612_172930

一枚にして取り付けて、試運転、少し長距離(5キロほど)走ってみると・・・・・。

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やはり当たってます。右は当たらないのですが左がだめです。

憶測ですがシムを抜いてドロップスピンドルにしてもきっと当たるんだと思います。なので扁平率の高いタイヤをはかせる必要があるのだと思いました。

まだ山の残っているタイヤを交換するのは自分にはもったいなくてできません。しかし、将来履き替えるタイヤのサイズは70,65,60といった扁平タイヤにする必要がありそうです。

多くの人がやっている5.5Jのホイールに195のタイヤとか、どうやって付けているのでしょうか?自分と同じようなセットアップの人、同じでなくてもフロントドロップしている人、どんなセットアップですか?よければ教えてください。

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家のこと

コメント

  1. 通りすがり より:

    えーと、簡単に説明しますと
    エアバッグ使わずにスラムドしてる車はフェンダー裏のヘッドライトバケツ部分の底を切り落として薄くして溶接し直してるはずです
    日本ではそうそう居ないですけど最悪底部切りっぱなしです
    バケツ部分の形が形でハンマーで叩くくらいではへこまないのでCUTしてるはずです
    USAならシールドビームでバケツ部分をCUTしてもそうそう問題ないと(シールドビームは底が浅いので)思いますが古いタイプのバルブタイプのヘッドライトを使ってるとヘッドライト自体の奥行がシールドビームのタイプより長いのでより注意してCUTして調整溶接しないとヘッドライトがフェンダーに収まらないなんてこともありますから履くタイヤサイズを考えてやってるはずです
    もう一つ上級者というかこだわる人は車高短にするとアームに角度が付くのでロアアームを長い特注タイプに換装までしてます
    そうすると車高落とした時にフェンダーアーチの前寄りにタイヤ位置もこないし多少はフェンダー裏クリアランスも稼げます

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