昔なら洗うことなんてせずにそのままつけていました。「どうせ汚れるんだし・・・・」って。
でもどこかで見たんです。「まず洗浄。これが一番大事。」みたいなセリフ。
待てない性格の自分らしくもなく「急ぐ必要はない」と言い聞かせ今回は洗浄してみました。
洗う前のアクスルチューブ。油の汚れが泥と一緒に固まってしまっているのである程度の汚れの塊を落とすためにガソリンの入ったバケツに入れます。
そしてカワサキ、SRのタンクの中のさび落としに大活躍したLocktiteのRust Dissolver。
こういうさびにも効くのか?
説明書きにあるように5-10分放置して水で洗い流します。その結果がこれ。
SRやカワサキのタンクのようにはいきませんでした。でもこれはさびの具合がひどいんだと思います。
ちなみにこの写真。程度のましな方が$140で買ってきた左用。悪いのは$50のトランスミッションについてきた右用。
左用はいいでしょう。こんなもん・・・だと思う。
でも右用。さびによる凹み等が見られ上に普通に塗装しただけではちょっと不安。POR15したら効果あるかな?
この写真はベアリングハウジングの写真。
最後の4桁が169Bは$140の左用。VWの刻印がうれしい。
一方170Bは$50のミッションについてきた右用。もしやリプロもの?
カワサキのタンクのさび取りの記事
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