空冷ビートル フロントマスターシリンダー取り付け。

空冷VW

気温が高くなったので躊躇していたPOR15も終わらせることが出来ました。今後は最優先は空冷ビートル走るようにすることです。もう気温に左右されることもありません。
で早速ブレーキ。今回はマスターシリンダーからトランスミッション横まで続く一番長いパイプの交換が一番の目的です。
ブレーキパイプの交換(取り付け)をする前にマスターシリンダーを取り付けます。
今まで使ってきたやつ。アマゾンで$28で2020年に買ったもの。もちろん中国製。まだ使います。

このボルトとスペーサーによってマスターシリンダーは取り付けられています。

この写真はペダルアッセンブリーを外したところ。こんな風にスペーサーを運転席側から入れて・・・。

両方の穴にスペーサーとボルトを入れます。

タンク下見てみると・・・・。

アップで見ると・・・・。差し込んだボルトの先が見えます。

助手がいればこの2本のボルトにマスターシリンダーをあてがってもらって、自分は運転席側からボルトを締めるだけなのですがそんな助手はいません。
マスターシリンダーの下に何か敷いて二本のボルトとマスターシリンダーができるだけ平行になるようにします。

運転席側からボルトを締めようとしても穴が微妙にずれたりしてなかなか入りません。そんな時は運転席側から見えているマスターシリンダーについているブーツをつかんで調整しながら穴とボルトを合わせましょう。

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