アクセルワイヤーその後 第21話、

ベスパ

前回までの話はここ。

外れてしまったタイコ(側面でワイヤを留めるタイプではなく底面(上面?)で留めるタイプのもの)はどこで買ったらいいかわからず、もう面倒になってきたのでアマゾンで普通の側面で留めるタイプのものを買いました。

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英国からわざわざ買ったワイヤーもタイコが取れてワイヤーの先端がげじげじになってしまいました。

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この英国のワイヤを復活させるのはあきらめ空冷馬鹿(空冷VWのFBグループ)のメンバーの方の助言どおりSHIMANO社のワイヤーを買うことにしました。当然汎用になります。スロットル側のタイコのみついていて必要以上に長くもう一方の端にはタイコのついていないものをアマゾンで買いました。

それがこれ、20191013_114447_resized

シマノといえば釣具、自転車の変速機で有名な会社です。これは期待できそうです。

袋から出しました・・・・。

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んっ?

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ついているタイコの形が違います!!!こうじゃなくってタイコの側面にワイヤーがついているタイプを必要としています・・・・。

パッケージにも、自分の犯した間違いをあざ笑うかのようにタイコの形がきちんと絵で表示されています。

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アマゾンで買ったこのワイヤ。悪いけど返品です。いつか使う機会があればとっておくけど多分使われることはないし・・・・。

結局近所の自転車屋でワイヤーを買いました。タイコの形、見てください。この形のタイコのついたワイヤーを必要としていました。(と、この時は信じていました・・・。!!)

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長さも20センチ以上長かったので切ってもらいました。

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専用工具で切ると切り口も美しい。初めからここに来ればよかったと大後悔・・・・。

早速取り付けにかかります。

すると、さらなる悲劇が!!!!

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