ベスパ インドから届いたエンジンの確認 (第4話)

ベスパ

2つの小包が届いて大きなほうはエンジン。小さなほうは付属品です。

開けてみました。

左から、

1、マフラー、

2、エンジンをボディーに止めるボルト&ナット、

3、キックスターター、(キックレバー?キックアーム?なんていうんだっけ?)

4、エア栗からキャブにつながるラバー製のパイプ(正確な部品名知らない)

5、青い部品???

6、もう一つなんだろうこれは?

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青いほうの部品。

イグナイターって書いてある。プラグコードもついている。でも購入した新品エンジンブロックにすでにコイルが付いている。そのコイルにはすでにプラグコードもあるし、どうやってこの青い部品(イグナイター)とエンジンブロックにすでについているコイルを使い分けるのか?ちなみに動かなくなった我がエンジンについていたのは新品エンジンにもついているタイプのもの。この青いイグナイターはどこにもついていない。どなたか詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。

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そしてもう一つの不明部品。レギュレーターと書いてある。これもよくわからない。初めて見た。どなたか詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。

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次の写真、古いエンジンと新品を並べてみました。

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すぐにわかったものは新品にはスターターが付いていない事。

これが古いものについていたスターター。

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新品にはついていません。その代わりすぐ取り付けられるように穴が開いていると思っていました。この時は・・・。

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これは古いものについていた配線のジャンクションボックス、左右に配線が入る穴が開いています。

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新品のほうは片方に2つ開いています。配線の長さが足りなくなるはずなので、移植する必要があります。

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