以前、頂いたコメントで、毛塚本に書かれているとおりにキャブを整備して劇的に変化したというのがありました。それにならって今日は毛塚本を参考にキャブをいじろうと思っていました。
毛塚本のキャブ調整ののぺージを探しているときオイルバス式のエア栗のオイル交換についてのページが目に入りました。何年前かは覚えていません。多分6-7年前に中国製のメッキのフィルターからSAMBAで買った純正のオイルバス式のエアフィルターに変えました。
それ以降一度も中のオイルを交換したことはありません。毛塚本には2500キロまたは3か月に1度の交換が推奨されている・・・・。
まずエア栗を外します。
このねじ。
このホース。
このホース。強く握るとつぶれます。つぶれた箇所を直そうと思いいじると95%の確率でもっとひどくなります。
クリップで留められている蓋を外します。
汚れてはいますが毛塚本に書かれているような沈殿物はありませんでした。
蓋のほうはガソリンですすぎます。
オイルは毛塚本に書いてある通りエンジンオイルと同じものを使いました。カストロールの20-50。
キャブ調整は次の機会ということで、
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