家の近所10分くらい試運転してきました。
非力なバイクなので坂道ではシフトダウン。スピードが上がるたびにシフトチェンジ。当たり前のことなのですが、その忙しさが何とも懐かしく非常に楽しい10分間でした。
特にそのシフトチェンジが楽しく思えたのは最近乗り始めたKZ1000STとどうしても比べてしまうからだと思うんです。KZはパワー、トルクも十分にあるので、時速40マイルを超えたあたりからはべつにどのギヤに入っていてもあまり関係ないというか、特に時速50マイルくらいで走ると、今何速なんかわからなくなります。多くの場合トップに入っているのですが、、。つまり鈍感な自分にはそれほどルーズでいいんですね。もっと多くKZに乗って、まして今はアイドリングの不具合もあるのでそれも直して完調な状態にすれば今以上にKZに対してもっとセンシティブな付き合いができるとは思うのですが。
一つ気になったのは下り坂をエンブレで走行中アクセルを開けるとほんの一瞬、ガス欠状態のようになります。アクセルをそのまま開け続ければすぐに回転は上がり始めるのですが、ほんの一瞬、アクセルについてきません。気にはなりますが今後の課題として取っておきましょう。
ベスパに関してはエンジンが新品なので”トラブルはあまり発生しない=ブログのネタがない”かもしれません。
何かネタないかな?
コメント