熱い夏が続きます。日本の酷暑ほどではないと思うのですが、それでも汗をかくのが嫌いな私には堪えます。
インドから新品のエンジンも届きましたし、作業をサクサク進めていいはずなのですが、暑いので進まない・・・。
そしてこの週末、妻も娘も先週から里帰りしているので意を決してベスパを弄ることにしました。
その後、別のところに頼んだスタッドボルトは無事に届きました。
今日やろうと思っていることはセルモーター用のスタッドボルトをエンジンケースに取り付けることです。
まず遠目からの写真。
アップでみると一本は抜いてありますが3本のスタッドボルトがあります。本来はここにセルモーターが固定されています。
次は新しく買ったエンジン。穴は既に開いているのですがねじ山はないですし穴そのものも小さいです。
ドリルで穴を少し大きめにします。そして新しく買ったハンドタップでねじ山をたてます。未経験の作業です。果たしてうまくできるか・・・・・・。
問題発生・・・・!
ハンドタップの長さが短くてハンドルを回せない・・・。といういかにも素人臭い失敗。
ハンドタップのエクステンション的なものってあるのかなあ?アマゾンで探してみたいと思います。もしなければエンジンケースを割ることもしなければならないのですが、そんなことするわけありません。さばさばセル無しにするという、いかにも私らしい判断をするかもしれません・・・・。
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