この間、カワサキKZ1000STばかりをいじっていて65年型はほぼ放置していました。なぜかというとKZはすることがはっきりしています。バルブステムシートの交換、これこそがしなくてはいけない事。一方65年型はというとその症状は①駐車30分後くらいにかからなくなる、でもそれは時々。その症状しかわかっていなくて原因がわからないんですね。ということは初めに行わなくてはならないのは試運転になるんです。ただこの冬は雪が多く、ということは車を腐らすロックソルトが大量に道路にまかれているはずで、車で運転する気がなくなってしまうんです。
で今日は久しぶりに晴れました。気温は2度と温かくはないのですが最近の週末の中では一番いい天気かもしれません。加えてKZ1000はカムシャフトを抑えるパーツを留めるボルトの穴をねじ切ってしまい作業が中断しています。なので65年型をいじらない理由がありません。
早速試運転行きました。
こんな感じで試運転して、帰宅後50分も置いてしまいました。エンジンをその後かけてみると・・・・・。かかりました。
後でもう一度試運転してきます。
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