リビルトキャブその後。(不安定なアイドリングの原因)

空冷VW

家の近所でリビルトしてもらったキャブですが、気になることがいくつかあったので報告したいと思います。

キャブレターのリビルト

肝心のアイドリングですがばっちりです。まるで普通の車です。妻も非常に満足しています。バルブクリアランスだとか、点火時期、イグニションコイル、ワイヤー、ポイント、コンデンサー、その他もろもろ・・・。いろいろしましたがやはり原因はキャブでした。数年前も同じ経験しています。一つ分かったのはリビルトしても7年ほどしか持たない、(リビルトする人の腕にもよるのでしょうが・・・)ことです。

さてそれ以外の点ですが、チョークの動きが渋く完全にオープンするところまで戻らないことが一つ目の問題です。

CRC556を吹き付けて、それでも直らなかったのでナットを少し緩めました。これで今は完全にオープンするようになりました。

BlogPaint

次の問題はなんとバイパススクリューのゴムパッキンが非常にルースだという点です。緩いのでドライバーで簡単に回るのは良かったのですが、今日ガソリンが滲んでいるの見つけてしまいました。

写真は拭き取った後なので濡れていませんが、間違いなくにじんでいました。

BlogPaint

Davis Carburetor & Electric、もうここでお願いすることはなさそうです。

にほんブログ村 車ブログ フォルクスワーゲン車へ
にほんブログ村

家のこと

コメント

タイトルとURLをコピーしました