車高を下げたばかりの我がビートルで、家から30分ほどの日本語補習校に娘を迎えに行き、娘ともう一人のお友達を乗せて今度は剣道の稽古に連れて行き(そこまで20分)、稽古が終わり帰宅しました(約20分)娘を降ろして、写真を撮りに行こうと思いエンジンをかけ、道路に出てから20メートルほど走ると、エンジンルームからガラガラと嫌な音が聞こえます。慌てて家のもう片方の端のドライブウェイに駆け込みました。(路上で止まって動かなくなったらえらいことです)
見た限りでは何も異常はありません。
異音は間違いなくファンシュラウドからです。オルタのベアリング、ファン、ファンシュラウドこのあたりが怪しいです。
とりあえずベルトを外しました。フリーになったオルタのプーリーを回しますが異常は感じられません。ベルトを外したままエンジンをかけました。先ほどの異音は聞こえません。間違いないです。異音の素はオルタに関係する何かです。
すると・・・・。
プーリーを止める半月キーがリヤエンジンティンの上に転がっているのを見つけました。
ますます怪しいです。
全く今回のこととは関係ありませんが左のマニフォールドに着いているパイプにつけていたゴムのキャップが外れていました。もう一度キャップしましたが、キャップなしのモノに交換したいです。
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