家から出た直後にガラガラといったノイズが聞こえてきました。エンジンルームを見た限りでは問題ありません。ファンベルトを外してエンジンをかけるとノイズはしない。ということでオルタ、ファン、ファンシュラウド関係で間違いありません。
というところまで報告しました。
とりあえずオルタを外しにかかります。以前ですと、オルタを外すためには、リヤフードを外しブラケットも外しシュラウドをオルタごと持ち上げて・・・・。という作業をしていました。今回はファンのナットをシュラウドの裏側にレンチを突っ込んで外し、シュラウドをいじらずにアルタを外すことに挑戦してみました。
プーリーにドライバーを差して固定して、シュラウドの裏側から36mmのソケットを付けたラチェットを入れてナットを外しにかかります。
すると36mmのナットがゆるゆるです。おそらくこれが原因です。ファンのナットを外し、オルタをスタンドに止めているバンドを緩めスタンドから外し、オルタネーターバッキングプレートの4つのボルトを外すためにキャブを外し、そしてバッキングプレートの4つのボルトを外し、関係する配線をを外し・・・・。これでもうフリーのはずです。オルタをつかんで前後に動かすとファンが外れました。その時シムが落ちないように気を付けた方がいいです。そのままて前に抜くとオルタが外れました。20分ほどの作業でしょうか?ファンを止めるナットが緩かったので簡単でした。
シュラウドの中にファンが残っています。シャフトの取り付け部分、傷んでいます。
アップで見ると・・・。
半年ほど前にシュラウド・ファンは自分で交換しています。それが甘かったのでしょう。今度はもっときつく締めこんでやりたいと思います。
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