とりあえずここまでできました。キャブやヒュエルポンプは後からでもつけられるのでこの状態でミッションに取り付けたいと思います。デスビはクリアランス確保のためこの後取り外しています。
エンジンをエンジンルームに入れるためにはもう少し車体を上げる必要があります。しかし私の小さなジャッキではジャッキの受け皿と車体の間に木片等をかましてもまだ足りません。ですので今迄はファンシュラウドやオルタ等を外した状態でエンジンを取り付けエンジンがミッションについた後にそれらを取り付ける方法をとっていました。
しかし以前にも書き込みましたが、新しくつけたファンシュラウドにはフラップがついていてエンジンが車に乗ってる状態でシュラウドを取り付けることは私の方法ではできません。
今回は(いや今回以降)シュラウド等がついたままの状態での脱着が必要になります。そのためにはもっと大きなジャッキが必要です。
近くのハーバーフレイトツールで買ってしまいました。$139。24インチまで持ち上げてくれます。今まで使っていたジャッキはアメリカに来て間もないころタイヤ交換のためにどこかのガレージセールで買ったものでした。壊れないので今まで使い続けましたが、エンジンの載せ替えが今後増える可能性があるので(ファンシュラウドもエンジンを下ろさなくては外せなくなる)。一番高い一番ほしかったやつを買いました。
まさにプロ仕様。
これだけ上がればエンジンをエンジンルームにくぐらすのも容易です。
30分ほど格闘して合体できました。こんな簡単にエンジン脱着できたのは初めてです。
コメント