2つ前の記事でブレーキランプのコネクターが外れていたの書きました。
何個入りだったか覚えていませんが近所のオートゾーンで10年以上前に適当に買ってきたコネクターを使いました。
それがこれ。
アップで見ると、
小さく見えるコネクターは青色の硬いプラ製のカバーがかしめる部分に本来ついているのですがどういうものか見てもらうためにカバーを取り外しものを写真で撮りました。
実はこのコネクターは自分のやり方が悪いのか、しっかり配線にとまらないんですね。少し強く引っ張るとすぐに抜けてしまうのです。
同じ写真にある専用のレンチの青い部分で押しつぶします。その写真がこれ、
出来たのがこれ、
本当に押しつぶすだけで、何の工夫もないんですね。おまけにこれだと被膜部分は一切止まらずに芯線のみでつながっているんです。アメリカのプロの人たちはどうしてるか知りませんが、このコネクターとこのレンチでずっと作業をしてきましたがいつも不安なまま作業を終えていました。
今回、今までそれでも使ってきた平型コネクターのメスがなくなったので新たに買いました。
アマゾンで$3.79/200pc。高いものではないので古いの捨ててさっさと買えばよかったのですが、使えるものを捨てて新しいものを買うことが自分はできないんですね。根っからの貧乏性なんです。
あらかじめ買ってあった専用のレンチで取り付けると・・・・。
こういう風につながります。被膜部分、芯線、両方でつながっています。これなら安心。
早速先日直したはずのブレーキの配線のコネクターを交換します。やはり引っ張っただけで抜けてしまいました。
新しいコネクターを取り付けて向こう30年は大丈夫でしょう。
コメント
冒頭のかしめペンチ、形おかしいですね。もう解決されてますけれども。
>>1でもこの形のペンチが標準みたいですよ。