ハーレー デジタルIgnitionの取り付け 8(試運転)

まずは動画ご覧ください。
デジタルイグニション取り付け後の試運転。

まったくの別物です。バックファイアだらけのあの汚い回転とは大きく違います。正直、スロットルに対してのエンジンのレスポンスが少しトロいような気もしましたが全然オッケーです。
キャブがキャブとして、デジタルIgnitionがデジタルIgnitionとしてあるべき状態で働いているのが伝わってきます。この後キャブの最終的な微調整は必要になってくると思いますが、やっとここまできました。原因は点火系だったんですね。キャブではなかったと言うことです。売ってしまったS&SのスーパーB、少しもったいなかったかも…。
一つ言い訳すればプラグ、プラグワイヤー、コイル、センサープレートまでは交換してました。なぜか?どれも100ドル以下の安い部品だったからです。一方モジュールは疑ってはいましたが、ブログの記事でも書きましたが、年式に合う新品はもちろん中古も見つからない。そこが壊れているのが確かでないのに互換性があるかどうかもわからない年式違いを加えてそもそも良品かどうかわからない中古を100ドルオーバーで買う勇気がなかったというのが実情です。

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