ハーレー デジタルイグニション注文しました。

ハーレー

前回の話
以前にもお伝えしていた通り、結局デジタルIgnition買いました。
というのも点火系以外考えられないんですよね。ほんの数十秒ではありますが、前回の記事に載せた動画の通り、安物のデジタルイグニションに交換した直後、仮止の状態では、ものすごく美しくエンジンが回転しているのを目撃しているから点火系以外は考えられないと思ってるんです。
きれいに回っているデジタルIgnition取り付け直後のスポスタ。
あの仮止めの後、本付したらバックファイアはなくなりましたが、アフターファイヤーが起こるようになっちゃったんですね。スムーズでないと言う共通点はありますが、明らかに以前とは違う症状なんです。
で、自分が試したのは本付けしていた配線をいちど全部外して、仮止めの時と同様な繋げ方をしました。まぁフレームに這わせてタイラップしてないって言うだけなんですが。
デジタルイグニションから出ている配線は5本のみ。加えてエンジンもスムースでないまでも回るので、配線間違いはありません。
で結局自分の出した結論は「安物のデジタルIgnitionが壊れた」です。正直考えにくいのですが、本当にそれ以外思い浮かばないのです。
で次の写真2枚。

無数のセラーが売っている自分の購入したものと同じデジタルイグニションです。よく見てください。どれ1つとしてレビューがついてないんですね。まぁ自分もレビューが付いていないのを承知で購入したのですがこれって少し怪しいかも。
一方この写真。

ultimaブランドのデジタルイグニション。良いレビューがついています。
よく見ると、写真のultimaブランドと自分が購入した中国製の安いデジタルイグニションは表面のステッカーだけ変えて中身はおんなじかもしれない、と思えるほど同じ位置にスイッチがあります。同じ工場で作られた全く同じ製品、ウルティマブランドのステッカーがついただけで価格が高くなる。そんなこと、普通にあっても不思議じゃないことですが、安物の方には一切なかったレビュー。ウルティマブランドには良いレビューがたくさんあったので、今回購入することにしました。
明後日火曜日(11/14/2023)に届くようなので、次回はその結果をお伝えすることができるかと思います。

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