写真撮っていませんが、マフラーとタコメーターケーブルを外しました。これで完全にフリーになっているはずです。プラハンで叩いてヘッドを浮かせたいのですがヘッドが動きません。
どうやらこのボルトです。プラグの横。
そしてヘッドは外れました。あー、完全に一線超えてしまいました。
下の4枚の写真それぞれのシリンダーの写真です。
油まみれなのはわかります。が、ここまでいじってきて本当にヘッドがダメなのか不安になってきました。というのもすべての部品がきれいで、すべてのボルトナットを緩めるときのトルクも今まで経験したことがないくらいすべて均等なんですね。
ただ自分では見ただけでこのヘッドが良いのか悪いのかわからないのでとりあえずリビルト屋に出したいと思います。
予定ではシリンダーはいじらず、ヘッドだけリビルトしてそのまま組みたいと思います。
次はリビルト屋探しです。
コメント
ヘッド外しおめでとうございます。年式相応のヤレ具合かと思いますよ。
写真を見る限り、2番と4番の燃焼室がオイルで濡れてますね。
シリンダーの内壁はどんな状態ですか?
オイル上がりも有るのであれば、それなりの荒れ方をしていると思います。
であれば、ヘッドのみならずシリンダ、ピストンもやらないとダメですね。
あと、写真にも説明にも出てきていませんが、バルブのタペットとシムとは、それぞれのセットでどのバルブに使われていたかの記録と共に保管してください。
ヘッドを組む時に、バルブクリアランスをあらためて確認することにはなると思いますが、元通りのセットがそのまま使えれば調整が多少楽になるかと。
なお、カムシャフトを組む時、ヘッドを組む時も、それぞれのボルト、ナットを締め込む順番が有るのですが、確認手段はありますか?
無ければお伝えできますので、貴ブログにその旨を入れて下さい。
別件ですが、私はVan Nuysに92年から2年程居ました。
>>2返事を書く前に既に記事にしてしまいましたがヘッドのみならずシリンダーですよね。迷ってます。ある時突然このブログ終わるかもしれません。
91年ですか。自分が「海外に行きたい」強く思い始めた年ですね。まだ自分は日本にいました。
>>1
例えばどの部分がやれていると思わせますか?自分はそれがわからないんですよね。