今度はアンプからの配線です。アンプの電源は既に半田でコンバーターからの配線に繋げてあるのでスピーカーだけです。4つのスピーカーの配線の差込口が見えます。1か所だけボルトをゆるめているので配線が入るようになっているのわかりますでしょうか?
仮の配線を2つ繋ぎました。この車はスピーカーが一つしかないので配線は2本だけです。残念ながら左右両方の音を聞くことはできません。
仮の2本の配線をスピーカーに繋げました。極性はないと思います、
アンプの取り付け位置ですが当初は灰皿の中を考えていました。灰皿のつまみが実はスイッチ。って格好いいと思いませんか?ただ残念なことにZK1002Lは小さな本体ではありますがスイッチが本体の端についているため残念ながら灰皿内にはフィットしませんでした。アマゾン、イーベイで調べるといくらでも同じようなものが売られています。買い替えることはしませんが、もしこの記事を見て買う人がいればスイッチの位置を気にして買うとアンプを灰皿に入れることができるかもしれません。
で結局どこに取り付けるかというと、自分のこのボロボロインパネに空いていた穴を使うことにしました。
取り付けると穴の大きさが大きすぎです、何とかワッシャーで引っかかっているのでこれでいいでしょう。
そしてコンバーターです。ヒューズボックスのすぐ上のステーにつけることにしました。写真はリレーを外した状態で映しています。
リレー付け直しました。リレーの裏側にコンバーター、見えます。
アップで見ると・・・・。撮りたかった所がピンボケした写真です。黒い配線、アースを取るのですがコンバーターの直上のリレーを留めるブラケットに挟みました。こんなの本当はだめなんですが、いずれ配線きれいにしたいんですね。だから今回はこんなんで勘弁してください。
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