ビートル エンジン取り付け

空冷VW

エンジンも組み終わりました。いよいよ載せます・・・。ふぅ・・。これが大変。単純なんだけど大変。ほんとコツがつかめません・・・。
さて、エンジンはドリーにのっています。車はジャッキによって、高く持ち上がられています。エンジンの高さ以上に上がっているのでドリーにのったエンジンをエンジンベイの内側に移動させます。
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内側に移動しました。
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少しづつジャッキを下ろします。間違えて急に落とすとボディーがエンジンにヒットしてぶち壊すことになります。絶対に失敗しないようゆっくりゆっくりジャッキのバルブを開きます。
するとオルタのプーリーがボディーに当たってしまいます。
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プーリーをクリヤしやすくなるようにするために潤滑材を吹き付けます。
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5ミリほど降ろしてエンジンを揺さぶって、また上げて揺さぶって左右に動かしてを繰り返すとクリアしました。そのあともゆっくりゆっくりボディーを下します。エンジンに当たっていないことを確認しながらゆっくり作業します。
そして完全にボディーは下りました。

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次にドリーにのったエンジンをジャッキに乗せてミッションに取り付けます。
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ここまで2時間くらい・・・。


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