我が65年型の作業が全然捗りません。
理由の一つ目はこの前回の記事でも書きましたが$2000で昨年10月に買ったKZ1000ST。こいつが言うこと聞かないんですね。売ることも考えなければならないほどのコンディションです。ただ結論を出せずにいて迷うだけで時間は過ぎていってしまいます。気持ちはKZをなぜか優先してしまっていてなかなかビートルを触ることができません。
それとこの寒さ。今日は昼になって少し気温は上がりましたがそれでも氷点下。今年の冬は例年より少し寒い気がします。なかなかガレージに行く気がしません。
よく聞く言葉でウインタープロジェクトっていうのがあるんです。寒い冬の間は趣味の車やバイクは乗らずに直す、いじる、という意味なんですが、寒いとガレージにこもる気なんてしないですよね。ガレージの中に薪ストーブなんてあればまた別なんでしょうがそんなの無いし・・・・。また部品だけは屋内にもってきて勉強机みたいなところでコーヒー飲みながらキャブみたいな小さな部品をいじる、なんてのも絵にはなりますがそんなのってないですよ。
それでも直さなくては65年型に乗ることはできません。今日はバルクヘッドのなかにとりあえず購入したWAXOYLを噴霧します。噴霧するだけしておかないとマスタシリンダーを取り付けることもできませんしね。
とりあえず付属の長いスネーク用のノズル取り付けました。これめっちゃ頭いいですよね。
先端こうなっています。360度方向に噴霧されるというわけですな。
こんな具合にバルクヘッドの中に先端を入れて・・・・。先端を右や左、助手席側にも噴霧しました。
マスタシリンダーを外したときしか見る事のできない場所なので、必要以上に噴霧したかもしれません。遠目からの写真です。少し白くなっています。
アップで見ると、少し黄色っぽくなってしまったブルガリアヨーグルトのようです。噴霧しすぎですね、きっとこれ。床部分は池のようになっていますが、噴霧しすぎはダメともなっていないようなのでこのまま放置です。
でも本当に自分で出来るかどうかわかりませんがシャシーとボディーを外しての錆対策したほうが良さそうですね。
FBで勧められたWaxoyl
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