スワンプクーラー作りも終わりに近づいているのですが、アメリカはじめいろいろな国の人が作っています。例外なく皆さん溶接を駆使して作っています。うちも溶接機はあります。ついこの前買いました。ミグ溶接機、自分的にはプライベートで使うには一生使えるものを買ったと自負しております。でも今回、その自慢の溶接機は使っていません。なぜか・・・・。
EASTWOOD MIG WELDER 135というモデル。ガスが必要なことは知っていましたが、そのガスの値段が溶接機と同じくらいするんですね。ちなみに溶接機は$300。ガスもそのくらいすると聞いて買うのをためらっています。ちなみにガスを充てんするタンクがあればそれほど高くないらしいのですが・・・・。
話が飛びました。自分は溶接なしで作りたく、結局ガレージの中に転がっていたもう使わないプラ製の噴霧器で作り始めました。
溶接で作っているわけではないので強度が心配です。(もっとも自分の溶接ではそれでも強度は心配になっていたはずですが・・・。)走っている途中でもげて後ろを走る車に当たったとか、考えただけでいやですよね。
吹き出し口は窓から絶対に外に落ちないよう引っ掛ける棒を付けました。一方、吹き出し口からぶら下がる筒が蝶番でつながっているだけなので不安です。これを下から支えたいと思います。
こんなもの買いました。
太めの針金(手で力を入れれば曲がる)に黄色いチューブをかぶせました。
これを曲げて両端を窓に引っ掛けて筒を支える、という絵をかいていました。
やってみるとめちゃ格好悪くて、それに走行中に外れそう。部品代$10無駄になりました。
結局ガレージに転がっていたスチールのバーを直接筒に取り付けて支えるのが良さそうです。
少し長すぎ、直角に曲げます。
一応気を使いながら曲げたつもりです。
いまいち・・・・。
やり直してみました。
こんなんでいいでしょう。
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