錆だらけのランニングボードにPOR15を塗った。

空冷VW

1/4缶残ってしまっていたPOR15です。これはロッカーパネルを溶接で直した後で使おうと思っていたのですがJBウェルドで処理してしまったので使いません。前述のとおりPOR15は一度開けてしまうとその後どんなにきつく締めても中身が固まってしまうのですぐに使わなければゴミになってしまいます。

で1/4缶、錆だらけのランニングボード(助手席側)に使うことにしました。

実は運転席側のランニングボードは6年前に交換しています。(6年も経ってるんだ、って感じ)というのも、2000年頃妻がバックの時にぶつけて助手席側のランニングボードをダメにしました。そして交換。運転席側は交換しなかったんですね。その交換しなかった運転席側のランニングボードは完全に朽ち果てて2014、8月に交換しました。この時なぜかペアで買い、交換する必要のなかった助手席側はガレージの屋根裏部屋で保管されていました。で今回、外したランニングボードを見ると朽ちてはいませんが錆だらけなのと、新品があるわけですから交換することを考えていました。

しかしPOR15が残っています。これを使ってみて1年後、2年後どうなったか、その時報告出来たら面白いと思いませんか?

ということで、写真が捨てようと思った錆だらけのランニングボード裏側、カバーは水がたまるのでもう剥がしてしまっていました。

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そして、よく見てください、小さな穴がもう開いています。

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1/4缶でランニングボードの裏表何とか塗りきることができました。自分的には2度塗りしていないし少し足りなかったと思います。

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