前回1つ目のスナップオンとして書き込みをしました。配達されたのは前回の11mmと13mmのレンチのほうが早かったのですが、初めて注文したスナップオンは一日遅れの今日届いた11mmのフレアレンチです。
何故めったに使う機会のないフレアナットレンチを安物ではないスナップオンで買ったのか、これを説明したいと思います。
この間リヤのシール交換の作業が続いているわけですが、外す必要のないバッキングプレートを外してしまいその際、ブレーキパイプ(メタル製)を無理に曲げてしまい、交換する必要が発生してしまいました。パイプはすぐにアマゾンで注文しましたが配達は来週です。そして自分は配達され次第、取り付けできるようにパイプをホース(ゴム製)から外しておこうと思いました。
ブレーキシリンダーからパイプはもう外れているのでホースとパイプのつなぎ目を緩める必要があります。普通のレンチじゃなくてフレアナットレンチで外します。
が、外れません。無理やり力任せにやりすぎてナットの頭も痛めてしまいました。
そういえば昔同じ経験したことが有ることを思い出しました。その時はフレアナットレンチなんて存在も知らなくて普通のスパナで試みてダメだった事が有ります。その時に近所の安物工具店(ハーバーフレイトツール)で買ったのが今も持っているフレアナットレンチです。ナットの頭を痛めまくった後にフレアナットレンチを購入しても手遅れだったのかあの時は本当に往生しました。
なので今回は作業を中断、情報収集にかかりました。
そしてこの記事、Aircooled.netというパーツ屋(パーツを売るだけではなくこのウェブにはいろいろな記事も出ていて非常に参考になります)のパイプの広告です。
真ん中らへんに・・・・。
Be sure to have really good penetrating oil,,,,,,,,,,,,.の記述があります。浸透油を使う必要があるとのこと。KROILとブランドまで指定してあったので買いました。$25。高い。でもMAJOR HEADACHEになるよりましです。
それ以外では他人様のブログで同じトラブルに見舞われ、意を決して安物のレンチからスナップオンのレンチに換えてあっけなく外れた、という記述も発見。
これが今回のスナップオン購入に至った経過です。
果たしてパイプは外れるのか?結果は期待して待て!!
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