調子が悪くなってきた感じがしていたので前回はバルブ調整をしました。3番の排気がきつくなっていた以外は問題があるようには思いませんでした。
試運転をしてみると・・・・・。いつもどおりよくなった気がしません。それよりバックファイヤーしやすくなった感じがしました。
次に自分の中では一番怪しいと思っていた点火時期を見ることにしました。
残念ながら点火時期、合ってました。しかしプーリーを照らすタイミングライトの光がきれいでない(失火している?)様にも感じました(強い思い込みからかもしれませんが・・・・)
日付を見ると去年の3月この車は調子を悪くしています。
この時の記事を見るとバックファイヤーという文字も出てきています。自分の記憶をたどればこの時ほどのひどい状況ではまだありません。しかし程度の違いはありますが症状は似ています。
思えばポイントが悪いと信じて、ポイント交換したときにどこかのショップがポイント交換とコンデンサーの交換は’ワンセットなんて言うもんだから問題がなかったはずのおそらくドイツ製コンデンサーを中華製に替えてしまったのがこの時の間違いの始まりです。結局中華は一年しか持たず、良品をと思いボッシュを買いました。ボッシュならと思っていたのもつかの間、「そのボッシュ、トルコ製だからダメな奴だよ」との情報を多数いただき、直ちに個人売買でドイツ製ボッシュを買ったという次第です。手元にドイツボッシュはありますがまだ取り付けてはいません。つけっぱなしの悪評高いトルコボッシュも1年たってようやく本性を現したのかも。来週末はコンデンサーの交換(トルコボッシュからドイツボッシュ)をしたいと思います。
そこで走りに変化が見られるか?また報告したいと思います。
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