コイルの接触不良?

空冷VW

前回までの話。

昨日はアース不良(自分的には特にデスビ)が原因と信じました。今日昼過ぎ、昨日のようにバッテリーからデスビへのアーシングをせずにエンジンをかけると・・・・。何事もなかったかのようにかかります。

症状が出る時と出ない時がありすぎです。取り合えずアイドリングのまま放置することにしました。非常に安定しています。数週間前ののトラブルがうそのようです。始動後4-5分後の写真です。アイシングが始まっています。失火しているようなばらつきを数度感じました。それがアイシングによるものなのか、別の要因によるものなのかはわかりません。

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そのアイシングもチョークがすべて解除される頃にはなくなりました。

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結局ストールすることもなく何も問題ないのでエンジンを切りました

その直後エンジンをかけると・・・・。普通にかかります。

不調の時と正常に動くときの差がありすぎです。

ここには書き込まなかったのですが、あることをしていました。

先日、火花が飛ぶ時と飛ばない時があることは確認済みです。

点火系の事2

このこともあり、あまり確固たる自信はありませんでしたが、トラブルの原因は電気系と信じていました・・・・。問題はどこかが断線しているのであれば断線箇所を見つければよいのですが、自分の場合は時々不具合になる箇所です。時々しか不具合にならないということもあり見つけきれませんでした。

効果があるとは信じずにほんの気休め程度のつもりで、昨日、コイルの平型端子につながる配線を外し、ペーパーで少し磨いて、接点復活材を吹いたりしました。それが要因で復活(?)したのかもしれません。

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ここまで書いて、エンジンも冷え切ったはずです。もう一度エンジンをかけると・・・・・。かかります。全く問題なさそうです。

アーシング必要ないかもしれません。とりあえず後で本当に近所だけ試運転してきたいと思います。

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