我がビートルに対して、しなければいけない事、した方がいいこと、しようと決めたこと、はあるのですがなぜかなかなか気が乗らず・・・・・。
今回は自分の持っているマニュアルを紹介したいと思います。
上段左から
①ヘインズ レストレーションマニュアル、ビートル&トランスポーター
②VW ビートルレストレーションハンドブック
③チルトン フォルクスワーゲン1949-71
④ハウトゥーキープユアフォルクスワーゲンアライブ
⑤ヘインズVWビートル(日本語版)
⑥毛塚本
①ヘインズ レストレーションマニュアル、ビートル&トランスポーター
なぜこのマニュアルを買ったのか記憶にありません。レストアに興味がないわけではないのですが、厳しい予算の中で古い車を維持するとなると見た目の美しさは二の次三の次になります。自分の目指しているところは「きれいに仕上げる」ではなくて「安心して出かけることができる」です。なのでこのマニュアルは持ってはいますがほとんどページを開いたことはありません。
②VW ビートルレストレーションハンドブック
この雑誌は既に廃刊になってしまったVWトレンドと言う雑誌の26に及ぶ特集記事を集めたものです。26を列記すると・・。
1、シングルポートヘッドのポート研磨
2、バルブ調整
3、イーサンさんの車
4、パワーウインドウの取り付け
5、イグニションスイッチの交換
6、ジーンバーグ車、ハードスタートソレノイドの取り付け
7、完全オリジナル66ビートル
8、ハンドブレーキ修理
9、フロントエンドアライメント調整
10、ホイールベアリング交換
11、62ビートル
12、ウェーバー48IDA取り付け
13、エンジン取り外し
14、36馬力エンジンリビルトその1
15、36馬力エンジンリビルトその2
16、36馬力エンジンリビルトその3
17、36馬力エンジンリビルトその4
18、エンジンルームシールの交換
19、36馬力エンジンチューンナップ
20、燃料ポンプリビルト
21、フロントエンド、ブレーキアップグレード
22、リヤブレーキアップグレード
23、フロアパン再生(POR15)
24、ショック交換
25、1950年頃のアクセサリー
26、54ビートル
自分は持っていないので全く興味ないのですが36馬力のエンジンを持っている人には重宝されていると聞いたことがある一方で、「48IDA、とかパワーウインドウでレストアはねーだろ!!」という批判もあちこちで受けているマニュアルです。自分的にはあまり役には立たないけれど写真が多いので英語があまり得意でなかったころ(今もですが)眺めて楽しんだものです。
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