普通のスパナなんかでブレーキパイプを外してはいけません。
フレアナットレンチ。これ以外使い道のない11㎜。普通のスパナでやって、なめて、しょうがないのでバイスプライヤーでやって状況をもっとひどくして・・・・・。それが嫌ならフレアナットレンチ。これしかありません。
しかも自分のはスナップオン。これこそが生まれて初めての新品のスナップオンでした。
本当にこのブレーキパイプ関係、苦手なんです・・・・。だから奮発してスナップオンのしかも新品買ったんですね。
で今回はあっさりと緩んでくれました。
次この三つ又のコネクター外します。10mmのソケットレンチ。
ナットやその他緩んだんですが、ボディーの中からパイプを抜くにはマスターシリンダーから外さねばなりません。そもそも捨てるやつなんだし、後部座席あたりでパイプ切ることにしました。
切れました。切れた瞬間、ブレーキオイルがこぼれないように切り口を大きく上に曲げてこぼれないようにします。
で、次。何の工夫もありません。トランスミッション側から引っ張ると普通に抜けました。あれ?でもここ何か引っかかってる。
アップで見ると、こんなパイプを抑えるやつついていました。マイナスドライバーでこじってパイプは外せました。
外したパイプ。
アップで見ると・・・・。
やっぱり結構さびています。交換した方がいいに決まっているのですが、問題は自分がきちんと取り付けられるのか?それが問題。
特に意味はありませんが真ん中が今まで使っていたパイプ。形状が違うんですよね。オイル漏れなしで済んだらいいな。
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