まずこの写真。ファンシュラウドの左側を撮っています。
アップで見ると・・・・。
燃料パイプの通る穴に先日購入したブレーキパイプのグロメットです。
先日ブレーキパイプ用に購入し4つ入っていたのですがブレーキに使うのは3つだけで余った一つは予備だと思っていたら、多分ここで使うんですね。
今まではホースを直接このティンに通していました。
ホースを薄い金属製の部品(ティン)を通すといつかホースが劣化してやぶける等の致命的な故障を招く、とよくあちこちで見聞きしましたが、ホースなんて劣化する前に絶対交換するので自分には関係ないと思っていました。
ただ今回グロメットを購入し、今まさにこの穴に使うためのグロメットが手元にあるので使うことにしました。その場合ここを通すパイプが必要になります。買ってもいいのですがガレージに転がっていたこれ・・・・。
以前購入し今も冬にバンバン使っているディーゼルヒーターについてきた部品です。(タンクに使う部品なのですが自分は付属のタンクを使うことはしませんでした)
ディーゼルヒーター買ったときの記事
それをサンダーで切って使おうと思っているのです。
しかし懸念するのは・・・・。
この写真でわかるように切り取ったパイプには太くなっている部分がなく、ホースバンドできつく留めるだけです。太くなっている部分があればいいのですが・・・・・。特にエンジンルーム内の事なので神経質にならざるを得ません。
この方法が正しいのかはわかりませんが、ブレーキパイプのフレア加工の工具をあす日曜日に届くということなのでアマゾンで買いました。届き次第作業開始です。
燃料系が繋がれば、あとはエンジンルーム内の配線だけで試運転はできる状態です。
楽しみなような、少々の不安も・・・・。
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