ハーレー 点火時期調整 1

ハーレー

どうしてもなくならないバックファイヤ。ピーナツバター状の何かがびっしりついたイグニションセンサーアッセンブリーの交換をすれば直ると思っていましたが、その通りにはなりませんでした。
点火時期については正直疑っていません。というのもこの車両はメンテの必要なポイントじゃないですし、思い出してみるとこの車両を週末に少しだけですが乗っていた時期もあるんです。つまり今ほどのバックファイヤーに悩まされてなかった時期もあるんですね。あまりメンテされてきたようには思えない車両ですがもし点火時期がずれているのであればこの車両が我が家に来た時からずれていたはずで・・・・・。

ただ引き出しが自分は少ないので他にする事が思い浮かびません。ということで点火時期調整です。
80年を境に点火時期のマークが変わっているようです。自分の車両は85年型なので上死点のマークは点ではなく縦線のはずです。ただし途中で部品が交換されているかもしれないので一応確認します。
リヤタイヤが上がるようにジャッキアップします。バイクのメンテにこんなにジャッキが必要になるとは思いませんでした。

プラグも外します。外す必要ないけど一応後ろのシリンダーのプラグも外しました。真っ黒・・・。

前のシリンダーのプラグホールの中を観察しながらギヤを入れた状態で後ろタイヤを回します(キックついてないから)。ピストンが一番手前まで迫ってきています。この時プラ製のストローのようなものをプラグホールに突っ込んでシリンダーが一番上(上死点)まで来ているか確認します。

点検窓を見ると縦線があります。間違いないです80年以降に採用された点火時期マークです。

購入した点火時期点検窓クリアプラグを取り付けます。この時、プラグを奥まで入れるとフライホイールに触れてしまうものもあるそうです。触れたままエンジンかけて粉々になった部品がエンジン内に・・・・、なんて考えたくもありません。一応少しだけタイヤを逆回しして点の点火時期マークを探します。見つかりましたがクリアプラグ越しではなかなか見にくいです。整備性良くないね。ついでいうとセンサーアッセンブリーが右側なのに点検窓が左側ってどうして?今回のこの作業、妻に手伝ってもらいました。プロの人はどうやってるんだろう?

パーツカタログ $46
マニュアル $50
コンチハン $20
オイルフィルター $6
ヘッドライトステー $22
燃料コック $26
ウインカーx4 $13
H4コネクター $4
f ブレーキSW $18
ハンドルバー*セパハン$20
セパハンブラケット $19
クラッチカバー周辺ガスケットキット$42
シフター周辺オイルシールブッシュキット $37
フラッシャーリレー  $16
テールランプassy $14
バッフル $20
バッフルグラスファイバー$15
バックステップロッド $10
フットペグ $12
バックステップ $55
インジケーター $10
スーパーBガスケット $9
スーパーBジェットキット $43
アクセルワイヤー $9
アクセルワイヤー② $15
アクセルワイヤー③ $15
LAFマフラー $150
LAFマフラーステー $5
スーパーE $43
アルミプレート5×8(リヤブレーキ) $26
シフトアーム $25
フォークキャップ $33
ハンドルポスト $19
アルミ板 $35
クラッチサークリップ $6
S3 タンク  $30
燃料コック $16
燃料キャップシール $15
タンクフロントクッション $10
シート売れた    -$60
ねじ類       $50
ハンドルバー7/8 $10
ハンドルバースイッチ左 $6
ハンドルバースイッチ右 $5
スロットルアッシー $17
フロントブレーキアッシー $16
グリップ $6
タンククッション $20
ハンドルバーシム 7/8”to 1″ $8
speedメーター $14
タンク売れた  -$80
ハンドルポスト売れた -$40
スーパーB売れた -$70
ステップとか細かいもの全部売れた -$29
スロットル2 $12
スロットルケーブル 5 $10
ハンドルバースイッチ2 $11。
fr ブレーキホース $13
バンジョーフィッティング45度 $13
キャリパーボルト $16
フロントブレーキレバーアッシー2 $16
スーパーE2つ目 $72
ホーン $12
エンリッチナーノブ $14
左スイッチ⓶$12
イグニッションセンサーアッセンブリー $63

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