ハーレー デジタルイグニションの取り付け11(試運転ではきれいに回っていたのに、タンクつけたらまたスパンスパン言い始めた)。

ハーレー

デジタルイグニションを取り付けて配線を仮止めして試運転したときには本当に美しくエンジンが回ってくれました。それを見て、この長かったプロジェクトは終わったと信じていたのですが、仮止めを本気留めしてタンクを取り付けるとスムーズに回らなくなってしまっていました。
動画見てください。2つあります。
試運転時の動画。タンクを載せる前。配線は全て仮止め。

配線を本気留めして、タンク載せたらこうなった
また振り出しに戻ったようですが、違いますね。振り出しには戻ってないです、と言うのもいちどはきれいに動いてるわけで、ここに来て点火時期、キャブ調整、の類はありえないです。
では、何が悪いのか。
2つの動画の間に変えたところ何があるのか?それらを踏まえて考えてみると考えられるのは①本当に初歩的なミステイク。例えば結線不良。②イグニションケーブルをフレームに這わせてタイラップしたことによってノイズを多く拾うようになった。③これは絶対ないと思うのだけどタンクの不良。何か詰まってるとか、ベントができていないとか。
今のところ思い浮かぶのはこれぐらいですが、来週また時間があればまたいじってみたいと思います。

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