ハーレー デジタルIgnition取り付け10 (配線の取り回し。)

ハーレー

赤い矢印の耐油耐熱のカバーの中に例の配線があります。スプロケ、チェーンに干渉しないように取り回していきましょう。

引いて撮りました。これなら回転部分に干渉する事はあり得ません。

セルモーターの下を通してます。人差し指の先に例の配線があります。

後はフレームにタイラップするだけです。

ぐにゃぐにゃの配線をあの狭いセルモーターの下に通すのは、スネークと言う方法を行う必要があります。
今回の場合で言うと
1、セルモーターとクランクケースの間に針金を後方から挿入する。
2、セルモーターとクランクケースの間、前方から出てきた針金に通したい配線の先端部を縛り付ける。
3、配線の取り付けられた針金を後方より引き抜く。
上記のやり方で柔らかい配線でも狭いところを通すことができます。
少し違うけどこのアイディア。

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