EBAYでインドにはニュートラルパイロットランプ、ターンシグナルランプ、ハンドルバーカバー(アッパー)、ウインカーレンズといろいろ注文しております。
数日前にUSPS(郵便局)からのメモが我が家の郵便受けに入っていました。
内容は「不在だったので持ち帰った。郵便局まで受け取りに来い。希望ならウェブサイトで再配達希望をリクエストすることも可能」とのこと。しかしこの荷物、インドからのためかトラッキングナンバーを入力することはできても、受け取り方法の変更をすることができませんでした。仕方なくメモの裏に記載された指定された郵便局に取りに行きました。
アップで見ると・・・・・。
Go to your local post office.動詞が文頭に来ています。これはどう見ても命令文。続けてFort Lee Main Post Office, 229 Mais St, Fort Lee, NJ……とあります。そしたら「このポストオフィスに行け」って思うじゃないですか。行ってみると、
郵便局員「Oh, you came wrong location. Post office you needed to go to is not here.(ここじゃないわよ、あなたが来るのは、)」
私「No…but you see here. Memo you left says address here to come.(そんなことないと思う。だってあなた方が置いて行ったこのメモにここの住所が書いてある。)」
次の郵便局員の返事を聞いて顎が外れそうになりました。
郵便局員「Don’t believe the memo. This is not true.(メモを信じてはいけない。それは正しくない。)」
こういう信じられないことがアメリカではよく起こります。通常こういうことが起きた時の自分のモードは相手に非を認めさせ詫びを入れさせることが会話の目的に既に変わっています。時にはもめることも、激しく罵りあったりはしませんが、お互いにいやな思いをすることが多かったです。
でも今回は大人の対応、「ok、I’ll go to right location. could you tell me the address?
そうなんだ、本来の場所に行くよ、住所を教えていただえますか?」と大人の返事。
在米20年。こういう振る舞いができるようになるまで20年もかかってしまった。
話はそれましたがこれが届いた荷物。
箱から取り出してみました。
めっちゃシンプルで格好いいじゃないですか。
そして裏面。いかにもインド製らしく検査票のようなロットナンバーのようなもの何もついていません。果たして動くのか?
このゆがみ具合がインド製、って感じです。
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