この間、ビートルに関していえば、マスターシリンダーの交換、タイロッドエンドの交換、ステアリングボックスのグリース交換、またカワサキKZ1000ではシリンダーヘッド下ろして・・・・。と、まあ企画目白押しでした。寒いのでなかなかやる気が起きず放置になりがちだったのですが、2週ほど前からとりあえずやる気さえあれば終わるはずのビートルは終わらせよう、と心に決めて今日ビートルに関してはすべての修理が完了したと思っていました。
試運転に行って、ステアリングがあまりに緩いので試運転から戻ってマニュアルを見ながら調整して
もう一度試運転に行こうとしたその時・・・・・、古い記憶がよみがえりました。
買い物等に行って車に戻るとエンジンがかからない、あの症状。人工的にその症状を作ろうとすると素直にエンジンはかかるあの症状が再発しました。
はっきり言ってもう忘れていました。でも車は人間と違って自然治癒しないんですよね。
今は車はガレージの中、これほどの状況はありません。
今となってはこの方法が正しいのか疑問ですが火花が飛んでいるのか見たかったのでタイミングライトをつなぎました。トリガーはセロテープで留めて引きっぱなしの状態です。これを地面に転がして、自分はキーをひねりながらその地面に転がしたタイミングライトを見て点火の確認をします。その結果は・・・・・・。
火は出ているようです。途中でガス臭かったしキャブ?
ということでプラグを抜きます。右から2,3,4。
あれ、2番と4番がやけに白いな。ガスが来てないの?
で、似たような状況の時の記事がこちら、ちょうど2か月前だったんですね。
あー、、、もうすでに同じこと過去にやっていたんですね。歳もとるといろいろ物忘れがひどくて・・・・。
今度同じ症状が出たら火を見るんじゃなくてガスですね。その時フロート室にガスが来ているか。それを次は見てみたいと思います。
そのための工具、運転席に置いておこ。
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