もとはと言えばリヤエプロンを外せるようにしたかっただけなのに・・・・・。そのために外したフェンダーがひどい状態でした。
それを交換ではなく直そうと思い、もう決して触るもんかと3年近く放置した安物溶接機を出してきて、フェンダーの補修をし始めたのはわずか2週間前の週末。
そうこうしているうちに錆が完全に進行して穴が開いてしまっているところを発見。待てない性格の自分は後先考えずにグラインダーで穴を開けてしまったのは先週の話。
やり方がよくわからなくて・・・・・、4インチ(10センチ)の刃が付いたグラインダーではこういう狭いところ刃が届かないんですよね。まして短い辺を切るとなると刃が届いたとしても不可能。どうやっていいのかわからないのに無理して切ったので穴がきれいな四角形(長方形とか台形)ではありません。
この穴に当てるパネルを作りたいと思います。
「けずり足りなければ削ればいい、削りすぎたら元には戻れない」と自分に言い聞かせて切り出しました。
当ててみます。
今回は前回フェンダーの補修をした時のような溶接ではなく、(写真は前回のフェンダーの補修)
こういうのやろうと思っているんです。
薄い鉄板を重ねずに並べて溶接するやつ、よほど難益度高そうです。
心配なのはボディー側の鉄板、さびもあったので薄くて溶接に耐えられないのではないかという点。もし鉄板が薄すぎて穴が開いたらどうしよう。JBウェルドかな・・・。
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