久しぶりのサファリウインドウネタです。
第27話まで及んだ自作サファリウインドウネタの第一話はここをクリック。
この日曜日、家から40分ほどのところでVWのショーがあったので出かけてきました。ほかの人のトラックで運ばれたピカピカに磨きこまれた車を見たいわけではなく、スワップミートが主な目的。
ほしいものはハンドブレーキの中のギザギザの爪を留めるピン、ウインドシールド、エンジン、状態の良い36スタイルのファンシュラウド。結果は欲しいものは何一つなく手ぶらで帰ってきました。
そんな中見つけてしまいましたこの車。
ローダウンしてあって、ガスタンクの代りに生ビールの樽が収まっています。格好いい。真似したくなる。そして一番の特徴はサファリがついている事なのです。
この車は三角窓の形状、フロントグリルに曇り止めの吹き出し口があることから、66年型です。自分の65年より1年だけ若い車です。
世の中に広く出回っているサファリは本物のフラットウインドウの64年以前のモデルだけです。66年のサファリはおそらく自作品である可能性が高く見る価値大です。
この続きはまた今度、
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