トルクレンチは必要です。自分の意味はこの形のトルクレンチという意味です。
1999年に米国に来てすぐに今も乗っている65年型を購入し、しばらくしてこのトルクレンチを買いました。カチッっとなるやつではなく、このオールドファッションなトルクレンチを選んだ理由は①安かったこと、②狂いが少なそうなこと、③何かの本で勧められていた、です。
車体から降ろされているエンジンの何かの締め付けトルクを調べるのには全然大丈夫です。一方、込み入っている場所は苦手です。目盛りが見えない、または見えにくいんですね。例えばエンジンののオイルドレインプレートの6つのナットを締めるときこのトルクレンチだとメモリが見えません。メモリを見るために目いっぱいガレージジャッキで持ち上げればいいんですけど、面倒です。
数年前にカチッとするやつ買いました。
当時は何でもいいと思って安いの買ったんでしょうね。ブランド名すらありません。正確かどうかは別の話で、使いやすさという点でこのカチッっとするトルクレンチのほうが自分は優れていると思います。
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