空冷VWとは全く関係のないネタです。
先日出張でナイヤガラの滝で有名なバッファローに行きました。行けばそこでレンタカーを借りることになります。車種はコンパクトカー、ミニバン、ミドルサイズ(ミドルとはいえ3000ccクラス、アメリカだから)、コンバーチブル、SUVと分かれている中から選びます。当然一番安いコンパクトカーを以前は選んでいました。しかし最近、同じ価格、またはわずかに安いもう一つの車種があることに気が付きました。それは・・・・、マネージャースペシャルです。車種名ではないのですが要するに「車種の限定はしません。」ということのようです。ほとんどの場合一番安いコンパクトカーがあてがわれるのですが、今回はまさかのダッジラムでした。5700ccのアメリカンピックアップ。
5700ccのエンジンなんて初めての経験です。で乗ってみての感想ですが・・・・。
重いし、大きいので同じ車線で前がつかえようがいちいち車線変更なんてしないで、流れに任せて運転するのがあっている感じです。結果、スピードも出さずにゆっくりと走ることが向いているようです。
フルスロットルを100とすると、この車、せいぜい30くらいまでしか踏む必要がなさそうです。
非常に貴重な経験をしましたが自分から選んで買ったり借りたりすることはなさそうです。
コメント
無駄にデカいって奴ですね。アメリカっぽいな。
まさに無駄なんですが、よく見ますよ。