リヤブレーキパイプの交換 第4話(ブレーキホースの購入・フレアナットの取り外し)

空冷VW

大した話ではないのですが以前買った前ブレーキホースCentric brandは確かイタリア製でした。今回同じものを買うとまさかの中国製。

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前回までの話

ねじ緩め剤を吹き付け、数時間置いてみて緩める作業を何度か試みましたが状況は悪くなる一方。

でこの写真。

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手前のナットを外すのはもう不可能。もう一つ奥のナットを外そうと思います。

奥のナットの写真。

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次はもう失敗できません。いや出来るんだけど、どんどん大変になっていきます。絶対にこのナットを外す必要があります。

このナットを緩めるためにできる事、

①毎晩ほんのひと吹き緩め剤($25)を吹き付ける。

②作業しやすいアクセスを確保する。

③スナップオンのフレアナットレンチを使う。

でいざトライすると・・・・。ものすごくあっけなく外れました。まるで自分がプロになったよう。

外したホース、パイプがこれ。

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ナット。これが6角形だったなんて信じる者はいない・・・・。

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買った直線だったパイプをこんな缶類を使ってカーブを付けます。

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仮止めこんな感じ、

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シューだ何だを取り付けます。

ここでまた問題発生。

なんと購入したこのパイプのフレアナット,10mmでした。なんだよ11mmじゃねーのかよー。この車についているブレーキパイプ、パイプによってついているフレアナットがバラバラなことが決定しました。ブリーダーもサイズぐちゃぐちゃだし、本当近い将来全取り換えしたほうが良さそう。

そんなことよりどうやってこのフレアナット締め付けようか??

当然またSNAP ON社にフレアナットレンチの注文入れました。$39.

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