SR 車載工具入れ 1

ヤマハ SR

自分のSRには車載工具を積む場所がありません。購入した際はバッテリー下の車載工具入れはついてはいたのですが塞がありませんでした。またスカチューンをしたかったのでその車載工具入れは自分が購入してすぐに取り外しました。
今回はその壊れた車載工具入れに蓋を取り付けて車体に戻していきたいと思います。
まずこの写真、外していた車載工具入れを車体に戻しました。こんな感じについてたんですね。ご覧の通りフタがありません。

ガレージにあったタオルペーパーで型紙をつくります。って、適当にちぎったタオルペーパーをあてがって、油で汚れた指で擦っただけなんですが…。

ガレージに転がっていた鉄板を金切バサミで切り出しました。

こんなふうにフタとして着く予定です。

やはりガレージに転がっていた蝶番。これピアノヒンジという名前でかなり前に購入したものなんですね。これをサンダーで短く切りました。

これをリベットで取り付けました。


それを車体に取り付けました。後はフタをどうやって止めるか?
これを考えていきたいと思います。
全くの余談ですが、最後の写真の車載工具入れの右上に見えるガムテープ。これに縛られているのは、先日の記事にも書いたバッテリー代わりの電解コンデンサーです。
そして、今度は左上、ここにもガムテープが見えると思います。この中には何があるか????
レジストレーション(日本で言う車検証のようなもの)、保険の証書がビニール袋に入って、このガムテープによって留められています。

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