例のトランスミッション。$100で買ったミッションに以前使っていた65年型の短いアクスルを取り付けて・・、と思っていたのに、実はそのアクスルと、アクスルをミッション内のサイドギヤーに留めるファルクラムプレートも傷があり、やる気がなくなっておりました。
そこに今日、もう一つのネガティブ要因が・・・・。
サイドギヤーにファルクラムプレートを入れて隙間にアクスルを入れるだけの作業と思っていたのですが、経年によって減るのか、隙間ゲージで隙間が適切かどうか計らなければいけないようです。もし適正値でない場合は交換という・・・・・・。そんなセンシティブなところだとは思っていませんでした。
今ついているアクスルの隙間も計っていません。
もう取り付ける予定もないのですが、ガレージに転がっている65年型のアクスルがどういう状況だったのかだけでも見ようと思いました。
これが傷だらけのダメダメファルクラムプレート1
そしてこれがファルクラムプレート2.
2つのファルクラムプレートサイドギヤに入れて・・・・。
アクスルを突っ込みます。
計る所はファルクラムプレートとアクスルの隙間だけではなくアクスルの側面(で伝わるか・・・?)サイドギヤに接する面も計らなければいけません。
結果ファルクラムプレートとアクスルの隙間はギリギリ規定値の0.24mmでした。しかしアクスルの側面とサイドギヤは全然ダメです。0.20mm。規定値の倍ありました。
いよいよミッションいじりたくなくなってきました。
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