久しぶりのロングドライブ。(ミッションについて)

前の記事にあるとおり、溶接用のガスを買いに行きました。片道60キロほどの距離をドライブします。

思えば去年のクリスマスにトランスミッションがダメになり、

考えた結果、$300で中古のミッションを購入し、

買ったミッションはドラム付きでしたがそのドラムの中にはハチの巣があったり、オイルを抜いたら1リッターぐらいしか入ってなかったり、素人の自分が見てもオイル管理すらしてもらえなかったミッションであることには間違いありません。

出来るところまでばらして掃除してまた組んで今も使っているわけですが、唯一の問題はギヤ抜けでした。

街中を走る分には正直それほどギヤ抜けするほどでもなく、最近は気にもならなくなるくらいでしたが今日のロングドライブで一つ分かったことが有ります。

往復約120kmのドライブで3回ほどギヤ抜けしたのですが3回とも長い上り坂を4速で走行中でした。抜けたら入れなおせばいいのですが、素人的にギヤ抜けするたびに何かが削れてさらに状態は悪くなっていると感じるのです。いずれ換えなければならないミッションならば交換を先送りする意味はあるのか?ミッションなんてオイルさえ入れておけばまず壊れない部品だと信じている自分は数年後もっと状況が悪くなって交換するなら今換えた方がいいような気がしてきました。

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コメント

  1. Hiroshi Miura より:

    多少涼しくなってきましたが日中は下を開けてます。オイルテンプメーターのみですが開けると10°cは下がります。効果はかなりあると思います。

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