アクスルチューブの付け直しのためもう一度ガスケットを買いなおしました。前回はアマゾンで一番安いのを買いました。そして取り付けてみるとガスケットが薄いからかまさかの5枚。薄いほうが微調整できるのかもしれませんが液体ガスケット塗るのが面倒。
今回は最近ご無沙汰のCIP1で高い奴を買いました。まさかの$30!!!
届いてみると買って納得CSPのでした。
CIP1ではドイツ製のCSP,日本製のFLAT4の商品は別扱いで取り扱われています。どの程度いいブランドなのかは知りませんが絶対自分は買わないような値段のエギゾーストとか扱われています。そんなブランド品なので高いのも理解できます。
さて中身のほうですが・・・・・。
チューブリテイナーのガスケット。8枚あります。しかし安物とは大きな違いが!!!!
8枚ということは、左右4枚づつ。なんと薄いのが2枚。厚いのが6枚入っています。
ボルト用の穴以外に2つ穴のあるものが厚いもの、1つ穴のものが薄いものです。
結局片側は厚いの3枚、もう片側は厚いの2枚、薄いの1枚でした。左右微妙にちがうのも、前回と同じです。
液体ガスケットは前回の緑色のチューブのは何しろ硬くて使いにくかったです。今回は別の液体ガスケットを買いました。アメリカではミッションの様々な合わせ面からこのこの赤い液ガスがグニューと出てきて固まっているのをよく見ます。ということで多くの人に使われているものと信じ、今回これにしました。
スタッドボルトの回りにもぐるりと塗っておくのが大事なようです。
軽く締めてグニューと隙間から出てきたら1時間放置。そして規定値で締めこみます。
規定値は168inch-lb。トルクレンチで取り付けました。でも取り付けた後で思ったのだけどこのトルクレンチ正確なのか?何かいつも使うたびに本来のトルクより緩いところでカチッってしている気がして・・・・。
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