実は以前から、多分トランスミッションを載せ替えた頃から、この2つのメーターが動かなくなっていました。ただまぁもともと飾りみたいなもんなので動かなくなったからといって動揺することもなく今日まできました。日本の夏ほどでは無いにしても、東海岸の7月は30度を超える日も多く、油温計が動かなくなっても気にはしないと言いつつ、今日は見てみることにしました。
症状を整理すると…。
1、両方とも全く動かない。(問題はセンサーではない)
2、照明のライトは点く。(問題はアースではない)
3、走行中メーターが両方とも動いているのを見た。その後また止まった。(問題はセンサー、アースではないの多分電源だが「点くこともある」ことから配線がきれいに外れているとは考えにくく、外から目視しただけではわからない接触不良の可能性大)。
この写真。
このメーターを取り付けた頃は、配線の色の意味を全く知らずにつけていたので、非常にわかりにくくなっています
右から来る黒い配線。これがアクセサリー電源です。カプラー1につながって1つは、シガーライターにもう一つのメーターに行きます。運転中シガーライターが使えなかった事はありませんでした。つまりこのカプラーは生きてます。
カプラー1から伸びた配線が2つのメーターに分かれるカプラー2。これが怪しいです。ここで電源が止まってると考えるのが1番自然です。開けるまでもなく親指と人差し指でつまんでいじくり倒しました。そしてイグニッションキーをオンにすると…
直りました。めでたしめでたし。
コメント